花粉症 時期 いつまで

花粉症の時期はいつからいつまで我慢するの？

薬はいつまで飲めばいいの？

初めて今年花粉症になってしまった方には、疑問がいっぱいですよね。

周りは花粉症で苦しんでいる人はいっぱいいますが、いざ自分がなってみたらわからないことだらけってありますよね。

薬はいつまで飲めばいいのかなど、色々まとめてみました。

花粉症の時期はいつからいつまで？

日本は長い国ですので、同じ種類の花粉でも全国で時期がずれてきます。

今回は全国的な一番のピーク時期について調べてみました。

・スギ　2月から5月

・ヒノキ　3月から5月

・ハンノキ　3月から4月

・ブタクサ　8月から9月

・イネ　4月から10月

・ヨモギ属　8月から9月

でした。

毎年ズレてきますし、早目に花粉情報をチェックしてみましょう。

沢山の花粉に反応する方には、休む暇もありませんが、月別で見ると、全国的には１２月と1月は比較的に少ないようです。

花粉カレンダーなどもありますが、1時間ごとに自動更新されるサイトがありますので、後でご紹介します。

花粉症の症状はいつまで続く？

花粉症の症状はいつまで続くのか知りたいと思います。

まず、自分がどの花粉に反応しているのかを確かめましょう。

ほぼ一年中少量ではありますが、花粉が飛んでいるものがあります。

スギやヒノキ、イネなどです。

また、その時期にしか飛ばないものもありますので、その場合は年中苦しまなくても済みそうです。

複数に反応する場合は、また時期をずらして反応してしまうため、難しいでしょう。

種類によってピークの時期もズレてきますので、先ずは自分を知るところから始めましょう。

そうすれば対応策も練れると思いますよ。

花粉症はいつまで薬を服用するのか？

花粉症の薬は、症状が出始める2週間ほど前から服用すると、症状を抑えることが出来るそうです。

自分がどの花粉に反応するのかが分からないと、飲み始めるのが遅れてしまうこともあります。

初期の対応のためにも、先ずは自分を知るところから始めてみましょう。

また、天気によっても症状が重く出たり軽く出たりするようです。

軽くなったからと言って、自己判断で薬をやめてしまいたくなりますが、注意が必要です。

症状がまったく出なくなってからも1週間ほどは飲み続けた方が良いと言われています。

飲んだり飲まなかったりするのではなく、続けて飲んで、医師の判断を仰ぐことをお勧めします。

アレルギー検査の時に、自分がどの花粉に反応するか分かった時に、薬の飲み方についてもしっかり確認しておきましょう。

環境省がシーズンの時に出している、花粉観測のサイトがあります。（シーズン以外は更新されません）

1時間ごとに自動更新され地域別に調べることが出来ますので、参考にしてみてくださいね。

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辛い花粉症。

下手をすると、本当に1年中苦しむことになります。

自分が該当する花粉のスケジュールを見て、どの時期どのくらいなのかを予想しておくことも大事です。

先ずは検査を受けて自分を知る事。

それから、自己判断で薬をやめたり、飲んだり飲まなかったりしないこと。

薬が合わないと思った時は、すぐに医師に相談して下さいね。