水虫って市販薬で治るの?選び方は何が決め手?処方薬の違いは何?

目安時間:約 6分

水虫だと診断されたときはショックですが、治療して完治させよう!と頑張る方も多いと思います。

しかし、多忙のためなかなか病院に行けないという方も少なからずいらっしゃると思います。

また、女性だと水虫といって病院に行くのは恥ずかしいと感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、病院で処方された薬がなくなったときは市販薬で対応できるのか、処方薬と市販薬との違い等、詳しくお話していきましょう!

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水虫って市販薬で治るの?

水虫であると病院で診断されたけど、仕事等で多忙のため今後の通院が難しい、または水虫かもしれないけど診断されるのが恥ずかしくて病院に行きづらい。

そんなとき、手軽に薬局で購入できる市販薬で治療を進めたいと考えている方は多いと思います。

本当に市販薬でも完治するのか?というところが不安なところですよね。

一言で言いますと、市販薬でも治療をすることは可能です。

ただし、一概に水虫という病名を取ってもその種類はたくさん存在しています。

何故ならば、水虫の原因である白癬菌、いわゆるカビの種類は、動物に感染するものだけでも40種類と多く、日本人ではそのうち10種類もの原因カビに感染すると言われているからです。

その中で足の水虫だけでも、「趾間型」といって指の間にかゆみを伴うもの、「小水疱型」といって足の裏や側面に水疱ができるもの、

「角質増殖型」といってかかとがガサガサにヒビ割れて硬くなるもの、「爪白癬」といって爪が白くなるもの、以上4種類があげられるのです。

それに伴って、水虫薬の種類にも幅があり、イミダゾール系、アリルアミン系、ベンジルアミン系、モルホリン系、チオカルバミン系等、

それぞれの特徴ある薬が用意されており、水虫の種類や症状によって使い分ける必要があると言えます。

自分の症状に適した薬を見つけられるか、またその薬がその人に効くかどうか個人差もあり、水虫の完治という点では難しいと考えられるでしょう。

完治したければ、やはり医師の指示に従って処方してもらうのが最適だと思われます。

どうしても病院へ行けない場合は、薬局にて自分の症状を薬剤師さんに伝えて、相談の上、用法・容量を守って服用すると良いでしょう。

水虫の市販薬の選び方は?

それでは、病院へ行けずに市販薬に頼るとき、薬局へ行ってもどの市販薬がいいのかわからないという方に、市販薬の選び方についてご説明しましょう。

まず、市販薬の名前で決定するのではなく、薬に使用されている有効成分で判断しましょう!

市販薬に含まれている有効成分として、ブテナフィン塩酸塩、テルビナフィン塩酸塩、ラノコナゾール、ミコナゾール硝酸塩という4種類のどれかが含まれる薬が主に販売されています。

有効成分なんて見てもどれが何だかわからない!という方がほとんどだと思いますが、ポイントは次です。

薬局の薬剤師さんと相談の上で市販薬を決定しますが、やはり症状が緩和されなかった、何も変わらなかった、という場合もあるかと思います。

実際にどの薬が自分に合っているかというのは使ってみてわかること。

使ってみても効果が出ないときは、もう一度薬を変えてみましょう。

そう、この使用したが効果がないとき、次にどの薬に変更するかということが重要なポイントです。

ここで、前回使用して効果が得られなかった有効成分の入った薬は除外して、他の成分が配合された薬を選ぶようにしてください。

薬が効かなくてあれこれ変えて試しているのになかなか自分に合ったものが見つからないという方、もしかしたら同じ有効成分の入ったものばかり選んでしまってはいませんか?

もう一度薬の内容を確認してみてくださいね。

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水虫の市販薬と処方薬の違いは何?

市販薬も処方薬も同じ薬だけど、どのような違いがあるのでしょうか?

処方薬は、医師や薬剤師といった国家資格免許を取得している専門家が扱える薬で、ひとりの患者の病気の症状やアレルギーなどの性質によってその薬の種類や量を調整して出しています。

用法・容量は医師や薬剤師の指示に従い、もしその薬が合わなかった場合でも、再度医師へ相談することですぐに薬を変更できるものです。

それに比べて、市販薬は手軽にいつでも入手できることが最大のメリットだと言えます。

しかしながら、特定の個人に向けて薬や成分の量を調整しているわけではないので、個人個人の症状と合致するとは限らず、

幅広い症状に対して対応できるよう作られているため、処方薬に比べれば効能や効果は薄くなっていると言わざるを得ません。

用法・容量については説明書を熟読するなど、すべての判断を自分で決定しなければいけないので、くれぐれも注意が必要であるということが言えますね。

また、飲み薬に関しては、市販薬では販売されていないので、必ず医療機関で受診の上、処方してもらう必要があると言えるでしょう。


いかがでしたでしょうか?

市販薬の中には、麻酔薬やアルコールが配合されているものもありますので、アレルギーのある方はその点にも注意が必要なので気をつけたいところですね。

ご自分に合ったお薬が見つかり、水虫の治療ができることをお祈りしています!

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