乳癌 ステージ2 生存率

自分が女として生きて来て、乳癌の宣告は子宮がんと合わせて苦しい病気ではないでしょうか？

乳癌にはステージと呼ばれるものがありますが、どのくらいのモノなのでしょうか？

その中でステージ2と言うものについて、どのくらいの事なのか知りたいと言う方。

また、どんな治療を勧められ、完治や再発はどのくらいのレベルの事なのでしょうか？

そんな疑問についてまとめてみました。

乳癌のステージ2の生存率はどれぐらい？

全摘と温存とで生存率が変わってくると言われています。

少しでも残っていると、再発の危険性が高まるという事のようです。

ただ、その後の治療にも寄るようです。

乳癌のステージは0～5まであり、2は比較的早く見つかった状態だという事で、早期治療で生存率も高くなるそうです。

大体5年生存率が約85％、10年が約80％と言われています。

やはり、早期発見早期治療と言われているのが分かりますね。

乳癌のステージ2の再発の可能性は？

乳癌のステージ２はaとbに分けられます。

しこりの大きさは2～５㎝なのですが、わきの下などのリンパに届いていないか届いているか（確実に）とで分けられているようです。

要するに、これから転移する直前、転移しにかかっている所と言えるでしょう。

乳癌の再発例からみると、およそ70％から80％の方が、術後から2、3年で見つかると言われているそうです。

ただしステージ２の早期発見の場合は30％ぐらいといわれている事から、かなり再発の危険が低いという事が分かります。

先にも書きましたが、全摘と温存とでも変わってくるとは思います。

そして、その後の治療や生活にも関わってくることでしょう。

乳癌のステージ2は完治するの？

乳癌の完治と言うのはあるのでしょうか？

乳癌は進行の遅い癌です。

ですので、10年経った後でも発見されることがあるそうです。

20％から30％の方が、5年目以降に発見されるそうです。

ですので、10年経ったら完治したと簡単には言えないという事のようです。

また、60歳以降の肥満は、乳癌リスクが上がるという事ですので、術後の食生活や治療にも再発するかどうかがかかっているのではないでしょうか？

なお、閉経前の方には肥満との関係性は見られないとは言え、すぐに習慣が変わるとも考えられません。

ストレスの少ない、健康的な生活で10年以降の再発防止に努めたいところです。

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デリケートな病気で、心が潰れてしまいそうになると思います。

是非周りの方に協力してもらい、ストレスを減らして治療に専念して頂きたいと思います。

また、信頼できる医師を探して、キチンと納得のいく治療をしてもらう事をお勧めします。