なんかかゆい!
ちくちくもするし、赤い湿疹ができてる!
虫刺されかなぁ。虫刺され用のお薬でも塗っておくか。
なんてしてる間に、身体の半分に赤い湿疹が広がってきた!
これは何!?
とパニックになられている方がいるかもしれません。
それは、ずばり帯状疱疹(たいじょうほうしん)かもしれません。
小さなころ、一度は水疱瘡(みずぼうそう)にかかったことはありますよね?
その時は治ったと思っていても、身体の節々にそのウイルスは潜伏しているのです。
体調を崩したとき、免疫力が落ちたときに、そのウイルスが活発に動き回り、赤い湿疹が全身に出てきて、時には、痛みやかゆみを伴います。
それが、帯状疱疹(たいじょうほうしん)です。
では、かゆみが強い時、どのように対処したらよいのかみていきましょう!
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痛いけどかゆみもある!
そんな時には、どうしたらよいのでしょうか。
まず、痛みをひかせることが大切です。
痛みをひかせるためには、温めることがポイントになってきます。
肩が凝っていたい、腰が痛い、という時、カイロなどを貼って、痛みを和らげたりすることがありますよね。
原理は、それと同じです。
まずは、痛みを取りましょう。
しかし、気を付けていただきたいのが、敏感肌や乾燥肌の方です。
温めることで逆に今度は、かゆみが生じることがありますので、自分の肌質をわきまえたうえで、身体を温めるなり行ってください。
かゆみは、お医者様にその旨伝えれば、かゆみを抑えるようにお薬を出してくださると思います。
かゆみがひどい時も、湿疹をひっかかず、まずはお医者様に相談です。
対処法としては、民間療法に頼らず、お医者様に相談することが、一番の近道です。
お医者様によっては、かゆみを抑えるお薬を出してくださるかもしれません。
肌質も関係してきますが、勝手に温めたり、冷やしたりすることで、逆にかゆみや痛みを引き起こしてしまうことがあるので、注意が必要です。
痛みには、医療用の聞きなれないお薬を出してくださるところもあるようです。
専門のペインクリニックを受診するのも一つの手かもしれません。
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痛みで目が覚めるとき、そんな時には、お医者様に相談すると、痛み止めとして、医療用の薬を処方してもらうことができるかもしれません。
また、デパスというお薬も、痛みで夜眠れないときに、処方していただくことができる病院もあるみたいです。
かゆみも同じです。
お医者様に相談することで、かゆみに対応したお薬を処方してもらえるかと思います。
寝れないくらいかゆい、けれども、お医者様に相談しても、通常のお薬からお薬を増やしてもらえない、という時には、専門のペインクリニックを受診するのも一つの手です。
デパスというお薬には、眠気をもよおす作用もあるらしく、痛みだけではなく、かゆみで眠れないときにも、眠気をもよおす、という点からは、効果があるのかもしれません。
かゆみが強くて眠れない、という、つらい状況の時には、すぐにお医者様に相談して、対応したお薬を処方してもらうのが、一番の近道であり、最良の方法かと思います。
かゆいし、痛いし、眠れない!
つらいそんな症状は、早く治ってほしいですよね。
帯状疱疹は、お医者様にかかって、抗ウイルス剤を飲みながら、地道に治していくことが、最短ルートの治療法です。
早めに治さないと今度は、かゆみは取れて、帯状疱疹が治ったとしても、痛みは残ってしまうという、後遺症に悩まされることにもなりかねません。
つらい時は、早めにお医者様に相談して、対応したお薬を出してもらうようにしましょう。
お医者様は専門家ですから、適切な治療法を導いてくださいますよ。
かゆくて眠れない、そんな時は、一人で我慢せずに、きちんとお医者様に申告して、適切な治療を受けましょう。
それが、かゆみを抑える、一番の近道です!
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