溶連菌になってから登校までの流れは?解熱後どれぐらい?登校許可はいつもらう?

目安時間:約 6分

溶連菌はインフルエンザにもよく似た症状が出ます。

診断が出た場合には学校や社会復帰に向けてどのようにする事が出来るのでしょうか?

今回は、子供が溶連菌にかかった場合に、どのような流れで学校に行く事が出来るまでお世話が出来るかを検証していきます。

学校に提出する書類や医師に尋ねたいいくつかのポイントもあげています。

ぜひ参考にしてください!

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溶連菌になってから登校までは?

溶連菌は「学校保健安全法」と言われる学校の規定で、自宅待機が求められる病気の一つです。

多くの場合、症状が出て抗生物質を飲み始めてから24~48時間は登校を控えなければならないと言われています。

では、症状が出始めてから回復までの流れを見ていきましょう。

■発症期

高熱・咳・くしゃみ・倦怠感・かゆみを伴う発疹などの症状が現れ、医師の診断を仰ぎます。

医師はその場で喉の粘膜を調べて「溶連菌」の感染しているかどうかを診断します。

抗生物質の処方が言われ、その場で飲む事が求められる場合のあります。

受診し、抗生剤を服用してから24時間は自宅療養をしましょう。

■潜伏期間

溶連菌の潜伏期間はピークの状態で2~5日あると言われています。

その期間内に上記のような症状が見られた場合、直ぐに抗生物質を使って治療を始めましょう。

他の人から感染していても潜伏期間が過ぎるとその威力はだんだんと衰えて発症しなくなります。

■回復期

抗生物質が効くと1~2日で症状が回復していきます。

喉の痛みなどの症状が落ち着いて、食欲や元気がまた出始める頃です。

■社会復帰

回復の程度によって、学校や習い事に通い始められるようになります。

医師の診断がもう一度求められるかもしれません。

溶連菌の解熱後はどれぐらいで登校できる?

溶連菌に感染して先ず出てくる症状の一つが38℃以上の高熱です。

溶連菌に感染している場合には、抗生物質による治療が必要ですから市販の解熱剤で熱を下げようとしてはなりません。

先ずは、症状を見て出来るだけ早めに受診をするようにしましょう。

発熱の種類と症状をまとめてみましょう。

■38℃以上の高熱・喉の痛み・舌にブツブツがある

高い確率で溶連菌に感染している可能性があります。

出来れば朝病院が空いている間に受診して、医師に薬を処方してもらいましょう。

高熱が出ている場合でも、むやみに熱を下げようとしてはなりません。

■熱は出ているが、他の症状はあまりない

溶連菌の種類や子供の免疫力によっては症状があまり出ない場合もあります。

その場合でも、風邪をひいている時と比べて、機嫌が悪いなと思ったり食べられないなど心配な要素がある時には、直ぐに医師に診察してもらいましょう。

特に、周りのお友達の中で感染が聞かれた場合などは医師に相談して早めに治療を始めましょう。

■熱は下がったけど、咳や体の発疹などの他の症状が見られる

熱が下がっても、普段の元気が見られない場合には通学は控えた方が良いかもしれません。

溶連菌の怖い所は、免疫力が下がっている時に感染しやすい2次感染です。

他の大きな病気に感染しないためにも、登校時期はよく見極めなければなりません。

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溶連菌には登校許可書が必要なの?

学校によりますが、インフルエンザや溶連菌など感染力の強い病気にかかってしまった場合、医師の許可書がなければ学校に来る事が出来ない場合もあります。

その場合には以下のようにして準備する事が出来ます。

①最初の受診で処方された抗生物質を正しく服用する。

多くの場合、1週間~10日出されます。許可書が出されても薬は最後まで飲み終えましょう。

②溶連菌の症状が治まって、熱も下がったら再度受診します。

土日で病院が閉まっている場合もあるかもしれません。

朝起きて様子を見て、登校出来そうな時には、学校の服を着て許可書が出たらそのまま学校に送る事も考えておきましょう。

③医師に「登校許可書」の作成を依頼します。

医師や親の署名が必要な場合は、署名を忘れずに行います。

④学校に届けて担任の先生に許可書を渡します。

その際に、何か変わった事が見られたら連絡してもらうようにお願いする事で、親も安心して帰宅する事が出来るでしょう。

⑤抗生物質を飲み終えた時点で出来ればもう一度受診して喉の粘膜を検査してもらいましょう。

溶連菌は残っていれば再発する病気です。

完全に菌がなくなっている事を確認出来ればもう安心です。


医師の診断や許可書などの事を考えると、病気の子供を何度も病院に連れて行く事は可哀想ですが、溶連菌の怖さを考えるとキッチリと治しておく事は大切であると思われます。

周囲で溶連菌のうわさを聞いた時など、他のお母さん方や先生にも相談して変わった事がないかを確かめましょう。

また、学校でいろんな菌をもらってくる事を考えると、帰宅した後手洗い・うがいをする事はとても大切であると言えますね。

夜ぐっすりと眠って免疫力を高める事も非常に大事です。

お大事にしてくださいね!

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