私は昔から扁桃持ちで熱が出ると40度を軽く突破し、よく母親に迷惑をかけたものです。
社会人になりあまりにも40度を突破するので、扁桃腺をオペにて切除いたしました。
ですが、40度を突破する事はなくとも、39度近くまでは軽く上がります。
もう慢性的扁桃炎という持病と思っています。
この度はアトピーについての話です。
私の家族・親族はありがたい事にアトピー性皮膚炎の方は居ません。
ですが、私の扁桃と同じく、長く付き合っていく病気だと思いますので、一緒に勉強をしていきましょう。
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アトピー性皮膚炎を繰り返すと、肌がザラザラになり、さらにタイトルの色素沈着、つまり皮膚が黒くなっていく事があります。
ほとんどが消えるのですが、ごく一部がシミのように部分的に残ってしまう事があります。
これは本人にはとてもストレスで受け入れるまでかなりの時間がいります。
そんな多大なストレスの色素沈着を治すには、以下の方法が考えられます。
○ 規則正しい生活を送る。
肌のターンオーバーにも定期的な規則正しいリズムが必要で、特に22時~2時の間の成長ホルモンがポイントです。
○ 色素沈着に効果のあるLシステインとビタミンCを摂取する。
この二つは過剰なメラニン生成を押させる効果がございます。
また、余剰なメラニンを無色化したり、正常なターンオーバーを促してくれる優れものです。
一番簡単に摂取できるのはサプリなので、この二つの入っているサプリを購入しましょう。
今度は治療という事で以下の事が考えられます。
○レーザー治療法ですが、首の星状交感神経に照射して治療をします。
ここを刺激する事により、緊張をほぐし自律神経が促進され、かゆみや腫れが軽減できる効果があるのです。
ただ、レーザーは自然免疫力を高める事は出来ますが、この治療のみで完治できるものではないと思われます。
金額は10分10000円と高額です。
当然に保険は適用されません。
まだまだ発展途上でプラズマ治療等色々な治療法もあるみたいです。
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次にタイトルの通りハイドロキノンがいいのかという事ですが、まずはハイドロキノンとはどんなものなのでしょう?
メラニン色素の生成を抑え、メラニンを作る細胞までも減少させてしまう、お肌の漂白剤と呼ばれるほどのものです。
かなり強力な成分なので、当然に副作用もあります。
それは「白斑」です。
是非、一度この「白斑」の画像を見てほしい。
僕は少し目を背けてしまいました。
ですから、使用には十分に注意を払って使用してください。
とは言え、1%から4%程度の濃度ならまずなる事はないそうですが、非常に注意をしてご使用ください。
病気とはある意味、その辛さは自分しか分かりません。
特に精神的なダメージは人が想像するに及ばず、本人にとてもダメージを与えます。
それが、しかも女性だったら、今回のアトピーは症状だけでなく、精神的なダメージは計り知れないでしょう。
それに加え、自由診療のコストは非常に高い。
しかも中々に完治しない病気です。
ですので、家族とその周りの方の理解とほんの少しの気遣いと補助があれば、楽しく人生を歩いていけるはず。
今回の内容がその一助になればと心より思っております。
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