風邪から気管支炎になることはある?見分けられなかったら何科にいけばいい?

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kaze10

コンコンと続く咳。

風邪かなーと思っていたけどしばらく長引いている。

それはもしかしたら気管支炎かもしれません。

よく似ている風邪と気管支炎の症状ですが、どんな違いがあるのでしょうか。

違いを調べました。

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風邪から気管支炎になることはあるのか?

気管支というのはのどの少し下の部分にあり、太い気管から左右に枝分かれしていて、肺に空気を送る役割を果たしている部分です。

気管支炎の主な症状は咳、のどの痛み、痰などがあります。

人によって熱や頭痛を伴うこともあり、風邪と勘違いされやすい病気です。

運動をしたときや、冷たい空気や乾燥した空気、何かのガスを吸い込んだときに症状がひどく出るということもあります。

風邪はというと、上気道(のどや鼻)にウイルスが取り付き炎症を起こし、咳や鼻水といった症状を引き起こしている状態です。

咳が止まらないなどの症状だけを見ると、風邪と気管支炎は似ていますが、実は炎症している場所が違うのです。

風邪の後に気管支炎にかかったという話もよく耳にしますが、これは上気道での炎症が気管支にまで広がって、そこから気管支炎にかかったパターンで、急性気管支炎であることがほとんどです。

痰や咳が1年間の間に3ヶ月以上続いていて、それが2年間にまたがった状態の時に慢性気管支炎と診断されます。

風邪から気管支炎になってもうつるの?

原因をたどれば風邪も気管支炎も、ウイルスを取り込んでしまうというところから始まります。

そのウイルスが取り付く場所が上気道なのか気管支なのか、そこの違いです。

風邪を引くのはよくあることなのでともかく、気管支炎にかかってしまう原因というのはどんなものがあるのでしょうか。

気管支炎は免疫力が低下しているというのはもちろん、喫煙、アレルギー、大気汚染、刺激物を吸引するなど何かしらの形で気管支がダメージを受けたときにかかりやすいと言われています。

それから先に挙げたような風邪を引いて、上気道の炎症が気管支にまで広がったときです。

思い当たる原因があったとしても、風邪と気管支炎どちらかなのか判断がつきにくいのが悩みどころですね。

病院で診察を受けるのが一番ですが、一つの目安としては熱が下がっても咳だけが長く残り続けたときです。

風邪の諸症状には熱がありますが、熱が引いてしまえば徐々に快方に向かっていくことがほとんどですね。

風邪の諸症状はほとんど治まっているのに、痰混じりの咳が出る、激しい咳が止まらなくなる、呼吸がなんとなくいつも苦しい、胸につっかえがあるような違和感があるなどの場合は

気管支炎を疑ってみてもいいかもしれません。

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咳や違和感があった場合にどんな病院を受診すればいいか、なのですが、これは症状の度合いや原因によって異なるようです。

症状が出はじめたばかりで、風邪なのか気管支炎なのか分からないという段階では内科を受診するのが無難のようです。

というのも、風邪に似た病気にインフルエンザがあります。

インフルエンザは高熱が出る、急激に症状が体に出るという特徴がありますが、もしかしたら風邪や気管支炎ではなくこちらの可能性もないわけではありません。

インフルエンザの検査をしてもらい、その後に適切な処置をしてもらえるのが内科です。

風邪の症状もひとしきり治まって、本当に咳だけが長引いているという場合には呼吸器科を受診するのが良いでしょう。

アレルギーが原因の気管支炎だった場合は耳鼻咽喉科です。

また、気になるのは他の人に気管支炎がうつるかどうかですね。

気管支炎の原因が何かしらのウイルスで、そのウイルスが体のどこかにうつることはあっても、必ずしも気管支にピンポイントでうつるというわけではないので、

気管支炎そのものがうつるということはないそうです。


咳が続くと頭痛がしてきたり、食欲がなくなったり、体力を奪われて疲れやすくなったりと何かと体に負担がかかって辛いものですね。

たかが咳と軽く見ず、早めに病院にかかりましょう。

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