季節も6月に入り、暑さもついに本番に向かう交この頃、いかがお過ごしでしょうか?
このような季節の変わり目に私は非常に弱く、外見は頑丈そうなのですが、日本の四季の変わり目の時には体調を崩しがちになってしまいます。
特にこの暑くなる時期に非常に弱く、冷たい飲み物やクーラーなど誘惑が沢山あり、すぐ負けてしまいます(爆)
そんな事で今回は夏に流行りやすい水いぼについてお話ししたいと思います。
スポンサーリンク
みなさん、水いぼと聞いてイメージ出来ますでしょうか?
何となくはイメージがつくとは思いますが、おそらく幼少期にかかった事があるとは思うのですが、ほとんど忘れてしまっていると思います。
ですから、まず一度、水いぼを画像で見ておくことをお勧めいたします。
私は実際に水いぼを見るとちょっとグロテスクでビックリしてしまいました。
そんなイメージをつけていただいた上で原因についてお話しいたします。
ずばり水いぼの原因はウィルスです。
そのウィルスはポックスウイルスというもので、通常のいぼとはウィルスという事は一致しておりますが、別物と思ってください。
当然にウィルスとなると感染、感染経路が気になる訳ですが、その事は次で話をしましょう。
スポンサーリンク
では、ウィルスの感染経路ですが、それは接触感染です。
水いぼに触って感染、水いぼが破裂してタオルや服などに付着し、それを触って感染などが考えられます。
あのぷよっとした水いぼはウィルスの塊みたいだと思ってください。
水いぼが破れ、白い芯のようなものにウィルスがあるそうです。
ではこの接触感染ですが、一般的にはプール感染が多いようです。
プールの水に一緒に浸かっているからといって感染する事はないらしいですが、そもそも裸ですし、先ほど述べた水いぼが破裂してビートバンやタオルから感染するようです。
ですから、肌と肌が触れ合うスポーツだけでなく、集団で活動する事を自粛するのが、感染を防げる第一歩と言えるでしょう。
では、水いぼの感染予防はどうすればいいとの事ですが、まずは、感染者に近づかないという事が最大の予防といえるでしょう。
次に大事な事は乾燥予防です。
皮膚が乾燥すると、ウィルスに侵されやすくなりますので、乾燥予防を心がけましょう。
最後は洗い流すという事です。
集団で何かをやった時(スポーツ)は体をよく水で洗い流しましょう。
また、皮膚疾患にはハト麦茶が効くとの情報もあります。
私が思うに外部的な感染は、スポーツ系と園での情報をチェックしていれば、防ぐことはある程度は出来る気がしますが、
兄弟姉妹間で感染すると距離が近いのと、タオル等別や小さい時だとお風呂も一緒に入らなければいけないので、感染の可能性が上がってしまいそうです。
ですので、すぐ水いぼを見つけたら医療機関に受診をした方が良いと思います。
プールは子供にとってかなり大きな楽しみに一つだと思います。
それを水いぼが原因で登園禁止になるのは非常にかわいそうだと思います。
実際にうちの子供はプールに行くと言ったら非常に喜びます。
最高の思い出を作ってあげるためにも、予防と対策はしっかりとしておきましょう。
スポンサーリンク
インフルエンザでふくらはぎが痛かったり筋肉痛みたいになることもあるの?だるくなるのはどうして?
インフルで学級閉鎖になったら習い事は行ってもいいの?兄弟がなった場合は?
インフルになった時の保育園の送り迎えや兄弟はどうしたらいい?母親がなったらどうするの?
インフルになったらふろはいつから入れる?シャワーだけの方がいいの?悪化することもある?
インフルになったら運動はいつからできるの?治りかけならやってもいいの?
コメントフォーム