季節の変わり目や疲れがたまっている時は、体調管理がとても難しいですね。
気になるのは、体のだるさや睡眠不足でしょうか?
自律神経の乱れという言葉を聞く事が多い季節かもしれません。
これは、改善して対策を取る事が出来る症状です。
さっそく見ていきましょう。
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何日間もだるくて何もしたくない症状が続くと、次に仕事を始める事がとても億劫になってしまいます。
その日には、どうしても何も出来ない場合では、翌日には必ず何かを始めるように鍛錬しましょう。
先ずは症状ごとに考えていきましょう。
■シッカリと休む
・その日にやる事が山のようにたまっているのに、体が疲れている
仕事や学校などでやるべき事があって山のように感じる場合では、あなたの体力ややる気が仕事をやり遂げる原動力になる事でしょう。
その原動力は疲れを感じていては働きません。
■出来る時に始める
やる気がなくてもやらなければならない場合、後回しにしないように出来ます。
①先にして後でゆっくりする
これが終われば、何か楽しい事があると自分にモチベーションを与える方法です。
②先に別の事をして、次に仕事に取り掛かる
この時間には必ず仕事にかかると決めて、リラックス出来る何かを先に持って来ます。
■何もしたくない原因を考える
・自律神経の乱れ
・対人関係が上手くいっていない
・心配や怒り
季節の変わり目に眠たくなる場合では、交感神経や睡眠の質に関係するかもしれません。
体のだるさや眠たさを改善するには、以下のような点に気を付けて様子を見る事も出来ます。
①太陽の陽を浴びる
陽にあたる事で、体が仕事モードに切り替わる事を助ける事が出来ます。
朝起きて、ゆっくりと朝食を取って陽にあたるようにしましょう。
②予定を家族や友人に伝える
スケジュールを公開する事は、自分一人で考えるよりもはかどる効率を上げる事があります。
相手のスケジュールを聞く事もやる気に繋がります。
③朝食を摂る
ヨーグルトや野菜ジュースなど、体に良いものを一品加えるだけでも、その日のやる気に繋がりますよ。
コーヒーだけではやる気が持ちません。
④お風呂にユックリ入る
体の血行を整えて、質の良い睡眠をするために入浴時間は最も良い時間を選びましょう。
シャワーで済ませず、時々湯船に浸かるだけでもずいぶん疲れの取れが変わってきます。
⑤水分補給
現代人の悩みの一つに睡眠不足があります。
血流を良くして、頭の回転を良くするためには十分以上の水分が必要です。
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長期間だるい体を引きずっている生活が続くと、精神的な病気を患ってしまう事になりかねません。
ここでは、病気のサインとなるいくつかの症状を見ていきましょう。
■頭痛
頭痛が起きるメカニズムは非常に細かく、繊細であるため頭痛を感じたら体を休めるようにしましょう。
頭痛のまま仕事をするよりも、休んで治してから仕事にかかる方が効率が良い場合があります。
頭痛が頻繁に起きる場合では、医師の診断を仰ぎましょう。
■胃腸の不調
胃腸はストレスの影響を受けやすく、食欲不振・便秘・吐き気などさまざまな症状を示します。
それを放っておくと潰瘍や胃炎など深刻な病気になってしまうので、早めに治すようにしましょう。
■睡眠障害
眠りが浅い・眠れない日が続くと睡眠障害や昼夜逆転など、生活リズムが崩れる悪循環に陥ってしまう事があります。
交感神経と副交感神経のバランスを治すには医師の診察が必要です。
■気分が落ち込む
落ち込んだ時に、自分を励ます何かを見付ける事が出来るか出来ないかで大きく変わってきます。
体がだるい時には早めに何か対策を取るようにしましょう。
また元気になって、体がまただるくなってもそれがリズムであると認めて体を労わってあげましょう。
ちなみに私も体がだるくなる事が頻繁にあります。
そのような時には、家族や友人に美味しいものを作ってあげます。
「美味しい」「ありがとう」の言葉が何よりの薬になり元気が出ます。
お大事にしてください。
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