おでこにニキビが大量にあるときにどうやって隠す?前髪はどうしたらいい?

目安時間:約 6分

ニキビがおでこに出来ると目立つので早く治したいですね。

俗にTゾーンと呼ばれている、おでこと鼻の筋は皮脂が多く、もともとニキビが出来やすい事を覚えておきましょう。

しかし、肌ケアをきちんとすれば比較的治りやすいのもこのニキビの特徴です。

今回は、おでこニキビに注目して対策方法を見ていきましょう。

ぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

おでこにニキビが大量にあるのをなんとかできない?

先ずは、おでこニキビになりやすい、いくつかの要因を見ていきます。

思い当たる事を改善して、肌ケアを目指しましょう。

■前髪が掛かっている

髪型によっては、ニキビになりやすいものがあります。

100%前髪がおでこに付いている場合では、ボリュームを変えてみたり、前髪を止めてみる事が出来るでしょうか?

■整髪料がおでこに付く

必要以上の整髪料がおでこについて肌を刺激していないでしょうか?

整髪料は必要量を守って、軽めに付けましょう。

■洗顔はきちんと出来ているか?

ニキビの部分を優しく洗って汚れを落として、保湿をしましょう。

何度も洗顔するよりは1日に2回丁寧に行う方が良いと言われています。

■汗はティッシュペーパーで拭く

汗をかいたら素早く拭き取りましょう。

その際にスプレータイプの化粧水などで保湿も同時に出来ると良いですね。

■皮膚科を受診する

大量に出来たニキビは、専門家のアドバイスも有効です。

早めに治療にあたれば回復も早く済むでしょう。

ニキビがおでこにあるのを隠すには?

おでこニキビを隠したいのであれば、女性であれば、周りの人の目線を変えるようにアイメイクやリップを変えてみる事が出来るかもしれません。

他の人はあなたが思うほどニキビに集中していないので、気にし過ぎない事も大切です。

また、男性であれば、ダテメガネや腕時計などおしゃれのアイテムを一つ加えると目線がそちらに移る事も覚えておきましょう。

物理的に隠す必要があるのであれば、ファンデーションや前髪で隠す事が出来ますが、時間や手間が掛かる事はやむをえません。

出来るだけ早めに、ニキビを改善する事が最も効果的な方法だと言えます。

以下は、ニキビ改善の方法です。

①洗顔+保湿

ニキビの時用の薬用の洗顔料を使うようにしましょう。

保湿は洗顔の後すぐに行い、水分をシッカリと摂って潤いを保ちましょう。

②睡眠を取る

ぐっすり眠る事は肌に欠かせません。

睡眠不足が続かないように予定を調整しましょう。

③食習慣

栄養のバランスが良く取れた食事を心掛けましょう。

また、こってりした料理よりも、あっさりとした和食の方が肌には良いでしょう。

④ストレスをためない

ニキビが出来やすい人の特徴としては、ストレスをためやすい人が多くいます。

スポンサーリンク

ニキビがおでこにあるときに前髪はどうしたらいい?

では、前髪を工夫してニキビが出ないように工夫出来るでしょうか?

■男性編

・オールバック

整髪料が少し気になりますが、髪が額に掛からないオールバックはとても良い髪型です。

好き嫌いもありますし、似合わない場合もありますが、男前が出来上がるかもしれませんよ!?

・短髪

短くすれば洗髪も整髪も楽になります。

清潔さの観点から考えれば、短髪こそが何よりニキビの改善に役立つ感じがしますね。

・パーマ

髪のボリュームを替えれば、周りの目線を髪(トップ)に持っていく効果があります。

いろいろな髪型が出来て楽しそうですね。

■女性編

・少しサイドで分ける

おでこを少し見せる感じで前髪を分けて仕上げます。

真ん中よりも、ややサイドの方が可愛いかもしれません。

ニキビを隠したい場合では、髪の毛が髪につかない程度にふんわりと前髪を下ろしても良いでしょう。

・おでこを出す

前髪をあげてしまう方法です。

ラフに上げて、トップで留めてから後ろの髪をやや上でポニーテールにすると顔がスッキリとします。

・トップに上げて、ボリューム感を出す

前髪をカーラーで上げてサイドに流す髪型です。

スプレーをする時には必ずおでこに掛からないようにタオルなどで覆うように気を付けます。


いかがでしたか?

おでこのニキビはいつもの肌ケアが一番大事ですが、前髪や整髪料など外的な要素も気を付けなければならない事が伺えます。

肌の内側からケアする方法もいくつか取り上げましたね。

出来る事や、工夫出来る事を探して少し変えてみてください。

1日でも早くきれいなおでこに戻りますように!

スポンサーリンク


コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
当サイト人気記事
季節の病気
科別
症状別
アーカイブ
最近の投稿