爪 長い コンタクト

コンタクトレンズを使っている人は、目に気を遣う必要がありますね。

特に爪が長い場合では、眼球に傷をつけないように十分注意する必要があります。

今回は、コンタクトレンズの付け外しで、爪の長い場合の注意点をあげていきます。

安全に簡単に取り外す方法や、目のトラブルの対処方法も最後にあげていますので、ぜひ参考にしてください。

さっそく見ていきましょう。

爪が長いときにコンタクトをつけたり外したりするときどうすればいい？

爪が長くてもコンタクトでオシャレがしたい。

そんな願いにこたえて先ずは、安全なコンタクトの付け外し方を見ていきましょう。

■付け方

①手をキレイに洗い水分をシッカリ拭き取ります。

②指の腹にコンタクトを乗せて、爪を立てないように、指を目に対して平行に持ってきてユックリと取り付ける。

③瞬きをして位置を確かめたら完成です。

■外し方

①手をキレイに洗い、水分をシッカリ拭き取ります。

②取りやすくするために、点眼をする事が出来ます。

③両手の中指同士を上下に設置して、挟むようにコンタクトを取り外します。

④痛みや傷がないかをチェックして完成。

注意点としては、爪を立てないように常に指の腹を使う事。

手を洗って雑菌を流水で流してからコンタクトレンズを扱う事です。

ゴミが入って痛い時などは、コンタクトを早く取りゴミを無理に取るのではなく。涙や点眼液で流し出すようにしましょう。

取り外すのがやはり怖い場合は、専用のスポイトを使って吸着して取りましょう。

コンタクトをはめてて爪で傷つけてしまわない？

コンタクトレンズが目に合ってないというのはどのような状態を言うのでしょうか？

ここでは、爪の事も含めて注意したいポイントをあげていきます。

■痛みがある

コンタクトは目にとっては異物ですが、視力のためには必要なアイテムです。

痛みの原因が、コンタクト自体にあるのか、眼球にあるのかを見極めましょう。

眼科で相談すれば、原因を探る事が出来るでしょう。

■ドライアイ

ドライアイにある原因は、実は点眼のし過ぎも関わっています。

パソコンやスマホの見過ぎ、疲れやストレスも目に大きなダメージを与えてしまいます。

ドライアイでは、一旦コンタクトを控えて改善を図る方が良いかもしれません。

■花粉や微生物

季節や場所によっては、空気が乾燥していたり花粉が飛び交っている場合があります。

レンズと眼球の間に細かい微生物が入り込むと目の病気を招きかねませんから十分に注意しましょう。

爪をキレイにしていないと、微生物は簡単に目の中に侵入してしまいますから注意が必要です。

コンタクトをするときに目に傷があって充血した場合はどうしたらいい？

では、目に傷がある場合にはコンタクトはどうすれば良いのでしょうか？

出来れば、メガネに切り替えましょう。

放置すると目がどんどん傷つく事になりかねません。

眼科を受診してコンタクト再開の目途が立つまでは、目を十分に休ませましょう。

その他に、気を付けたい幾つかの注意点をあげておきます。

①オフィスでは目の乾燥やパソコンの画面を見過ぎないように気を付けて、30分毎に目を休憩させるようにします。

②家でくつろぐ際には、エアコンの掛け過ぎやTVの見過ぎに気を付けましょう。

また、暗い場所で読書などをすると目が疲れてしまいます。

③睡眠時間は目の休養に欠かせません！早寝・質の良い睡眠を心掛けましょう。

④定期的に遠くを見つめて目の焦点を遠くに充てるようにする事で、目をリラックスさせる事が出来ます。

⑤目に良い栄養を摂りましょう。（ビタミンA,B,C,D,E, ルテインなど）

⑥目をリラックスする運動やマッサージをしましょう。

眼球を上下左右に大きく動かすだけでも目の体操になります。

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爪が長くてもコンタクトでオシャレをするいくつかのポイントを見てきましたが、いかがでしたか？

安全な方法と目の保養を守ればコンタクトを楽しむ事が出来ます。

しかし、目は疲れや微生物に過剰に反応して充血したり痛みを生じたりしますから、その場合にはコンタクトはお休みしましょう。

再度言いますが、睡眠時間は目の休養に欠かせませんから夜更かしは控えましょうね。

健康な目でもっとオシャレを楽しみましょう！